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足技 無料 12:10

大外刈りおおそとがり

相手の重心を後ろに崩して足を刈る代表的な投げ技。

技の要点

  1. 釣り手で相手を後方へ崩す
  2. 刈り足は相手の膝裏へ
  3. 上体を相手に被せて倒す

手順の解説構え → 崩し → 掛け の順に追って学べます

  1. 構え ▶ 00:30

    組み手をつくる

    右自然体で組み、釣り手(右手)は相手の襟を、引き手(左手)は袖を持つ。相手と正対し、肩の力を抜いて自然に立つ。ここで力むと次の崩しが相手に伝わってしまう。

  2. 崩し ▶ 03:10

    相手を後方へ崩す

    引き手で相手の袖を斜め下に引きつつ、釣り手で相手の上体を後方へ送る。相手のかかとに重心が乗り、つま先が浮く瞬間をつくる。この「崩し」が技の成否の8割を決める。

    よくある失敗崩しが不十分なまま足を刈ろうとすると、相手に踏ん張られて返されやすい。

  3. 作り ▶ 06:00

    踏み込んで身体を寄せる

    左足を相手の右足の外側、やや前に踏み込む。自分の右半身を相手の右半身に密着させ、刈り足を出せる位置に入る。視線と胸は相手に向けたまま保つ。

  4. 掛け ▶ 08:40

    刈り足を相手の膝裏へ

    右足を後方へ大きく振り上げ、相手の右膝裏に内側からあてて刈る。同時に釣り手と上体を相手に被せ、崩しの方向(後方)へ一気に倒す。足と上体を「同時に」使うのが要。

    よくある失敗足だけで刈ろうとすると力が分散する。上体の被せと刈り足を一拍で合わせる。

  5. 残心 ▶ 11:00

    崩れを確認し体勢を保つ

    投げた後も引き手は離さず、相手の動きを制したまま自分の体勢を立て直す。投げて終わりではなく、次に備える姿勢までが技の一部。